那覇の魚介系ラーメンの店「コトブキ」

我が師匠は無口な人でした
（この写真は誰かのブログで使われてたのをいただきました。コトブキの店長がいるっていうのでこの角度で撮ったようでした。ラッキー）
自分もラーメン作り出すとそうとう無口になるんですが師匠は俺以上でした
ラーメン屋さんと言えば「いらっしゃいませー！！」や「ありがとうございましたー！！！！」が必要以上にでかいってイメージあるんですがそんな既成概念になじむことはなく、もくもくとラーメンに意識を集中していた。
たまに「お待たせしましたー！！！！」なんて勢いつけて言う時もあったんですがあまりにも突然言うもんだから、こっちは怒られたのかと思って「すいませんでしたー！！！」と威勢良く謝ってしまいそうでした。
いやしかしいい経験出来ました。
行列の長さもハンパじゃなかった。
海岸までとどいてたんじゃなかろうか？というくらい長かった３時を過ぎたくらいで少し落ち着くと思いきや落ち着きません。短くなった行列を見た方々がまだまだ並ぶ
結局一度も途切れることなく５２５杯（推定）売り切れでした
東京にいた頃何度も通った「せたが屋」その度に最低３０分は並んだね
でも最初の一回目二回目はならばなかったような…定かではありません。
平うち麺もタマネギも宗田節もすべてこのお店が教えてくれました。
未経験から始めて築いたブランド「せたが屋」
あの宗田節のにおいがこれまた美味しかった、懐かしかった、嬉しかった
ありがとうございました
また食べに行きます

上の写真は各お店の大将たちと
ムサシヤのいくちゃんと我流家の伊礼さんもいます
三竹寿n大将もいたんですがここには映っていない
したのは我が師匠とコトブキスタッフ
イェイ！

またこんな遊びしたいな